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  • 執筆者の写真ERIKO

良いもの

海外ドラマ、billionsはシリーズ途中で中断してしまってるし、国内の面白い番組も見終わってしまった


もう、見たい番組が無くて、またマダムセクレタリーを、見返したりしてる


この番組も日本ではシーズン2までしか配信されてないのですが、向こうではもう終了している


グッドワイフもそうだったけれど、どうも良い番組を日本でオンエアしなさ過ぎる

(どうでも良い隣の国の番組ばかりだ、何故?笑)


結局、日本で配給されるテレビドラマは、途中で中断されたり、物凄く遅く何年も経ってからオンエアされたりと、ダメだなぁ〜と思う


年代的にチョイスする人たちは、私達よりももっと若い年齢層なのは分かるけど、わかってねーなってのが、正直な感想です


こんな風に、シニア世代は追いやられていくんだなってのが、感想です


そう、私達はもう終わってる(笑)


ここが、いつまでも世界的に見て子供文化な国と言われてしまう断片が見えたりします


偽物の国なんだよね、要するに

本質よりもね


ま、どうせもう死んでいく人間だから

関係ないんだらうけどね(笑)


欧米を拒否し、自立した気になってるのが既におかしい

格下の隣近所の国を相手に商売するようになって、変わってしまった



ま、もうイイですけどね

こうやって、本物を見つけ出し何度でも見る

質の良い番組は、何度みても耐えられる

音楽と同じです


良いものはどんなものでも、何回見ても、何年経っても色あせない


さて、次は何を見返そうかな(笑)



写真は

以前住んでいた家の三匹ショット



P.S.


ブリの焼いたのを食べながら、勿論タロー君にもお供えして


その後、ハナちゃんもメル君も大好きなので少し分けてあげて食べている


いつになったら、私は悲しみから抜け出せるのだろうか


ワインを二杯飲んで、また泣き始める


タロー君が心配してるのは分かっていても、とても受け入れられない私がいる


アルコールを摂取すると本当にろくなこと無い(笑)


かなしい酒でなく

楽しい酒が飲めるのは

いつなのかな


いや、別にこのままでも良い

タローを忘れずにいられるのも

悪くないかもしれないしね


男と別れた時よりも

今回の方が全然悲しい(笑)

それも、結構笑えるかもね

逆説的に


物体さえあれば

物理的に存在してれば

人は心が無くても

ある意味成り立ってるのかなとも思う


この空虚さは

そっちなのかなと思ってしまうほど

形を求めている


心が繋がってなくても

そこに居さえすれば


人間は生きていけるのかとも思う


愛があろうが無かろうがね ある意味

心なんてのは

移ろいやすく 

不確かで

なんの約束も無い


けれど

物体が存在してることは

この上なく事実であり

ひとつの温もりなのかもしれない


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