昨日は
久しぶりに電車で移動して、ある方に会いに行った
時々、自分が迷ったときに、特殊な能力のある方達に会いに行く
所謂「サイキックス」という能力を持った方達ですね
私自身には、強いそのような能力は無いのですが、そういった力や現象や科学では説明できない事が、私はある物だと感じているので、とても興味のある分野なのです
わかりやすく言うと「虫の知らせ」とか「第六感」とかetc.それらは、その昔から歴史的にも存在してる物です
で
今回は、お友達に紹介して頂いた先生に、会いに行きました
サイキックス〜でもあるし、ひとつの統計学でもあると思っているので、人生における流れみたいな物を知りたいので、尋ねに行く感じです
少し、緊張しながらも先生にお会いして、お話ししていくうちに、とてもリラックスしてきます
それらの能力を持っている方々は、私の過去のことも、すべてお見通しなので（笑）、そのタイミングがいつだったのか〜や、この先あるタイミングが何時なのかを教えて貰います
そして、それらは起きることや、起きてしまったことは、もう既に決まっていることで、避けては通れない〜場合が殆どです
ただ、
自分としては、それらの出来事の理由を、自分の努力や行いが悪いが為に起きてしまった〜と思い込んでる部分があるので、そうではないんですよ〜と説明して貰い、心穏やかになりたい〜そんな意味合いが私の場合はあります
今年は、色々な事の断捨離の年だった〜と言われました
自分に不要な物や不要な人間関係や、整理整頓する〜という事ですね
来年の半ばに、再スタートするそうなので、今は、焦らずにじっとしていて良いとのことです。
そして、止めてしまいたい〜と思っていた仕事や音楽も
まだまだ、続けることになっているそうです（笑）
まだ、引退するには早いんですね（汗）
そうなると
やはり、もう少し頑張ろうかなと気持ちは新たになります
そうです、背中を押してもらいに行くんですね
そして、停滞の時期にはいくらジタバタしても、駄目だという事です
外出して、お話を聞かせて貰い、リフレッシュできて帰宅しました
けれど・・・
やっぱり、外に居ると気が張ってますが、タロー君の遺骨のある部屋に戻ると、気が緩みます（笑）勿論、「ただいま〜」といって、声を掛け、待っていてくれたタロー君と少し話をしますが、
脈絡もなく、涙と嗚咽は変わりなく襲ってきます
けれど、ひとしきりタローがこの世に居ないことを、何度も確認して、この手で掴めぬタロー君を思い巡らせれば、泣き止んで元に戻れますので、もう心配はないです（笑）
けど、
辛いな〜。。。
こんなに悲しいことあるんですね
永遠に無理なんですよね
もう逢えない
遺骨を抱きしめても、ちょっと壺がごつごつしてて、違うしね（爆）
そして、何度も何度も自分に言い聞かせる
私がそんなに泣いてばかり居たら、タローが心配するし安らげないよ〜と
僕を思ってくれるのは嬉しいけれど、エリツィン〜泣かないで〜と言ってることも タローは、人間の年にしたら100歳でした その部分では、どうにか納得することが出来ますが
他の方は
身近の人との別れから、どうやって立ち直るのか・・・・
私の悲しみなんて、まだまだなのかもしれません
というわけで
外に出れば、気分は変わるしリフレッシュできる
けれど
現実に戻ったときに
悲しみや喪失感が倍増する〜ということも知りました
ま
徐々に徐々に これらの繰り返しですね
きっとね
なので
無理しないように〜を心がけます
写真は
久しぶりの和食を
日本酒も少し頂きました
ひとときの幸せな時間でもありました
P.S.
先生に、1994年は何かありましたか？と聞かれても、その年に何をしてきたのか思い出せなかった
よく考えると、ポイントでしか特別な年のことを思い出せない
それだけ、意識せずに順調に生きてきたからなのか、または何もせずに流れて生きていたからなのか
昔の日記を紐解いてみるしかないかな（笑）
そして
思いの外、自分が相当な年齢になってる事に気づいてない事にも気がついた
普段は全く自分の歳を意識してなかったんだなと
気が若いのは結構だが、こんな生き方してる場合じゃ無かったのかなとも思ったりする
自分の人生の残りも、そんなにないって事だ
いつどうなっても不思議はない年齢なのだ
私もタロー君と同じく
いつ消えていなくなっても不思議はない
その覚悟をしながら生きていかないと、ならないって事だ
終活はとっくに始まっているってことだ
自分は
立ち直れるのかな…
コロナで無ければなぁ〜
不安は
心をますます暗くするね（笑）
でも
こんな時に、やる気満々で
盛り上がってる人も
いないと思うんだけどね
コロナはいつ終息するんだろうか