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  • 執筆者の写真ERIKO

雑談

落ち着いた日が続いてます(表向きだけね、笑(>_<)


雨の日は嫌だけれど、今日は良く晴れて夕方には気温も下がり、気持ちの良い風が吹いてます


これだけでも・・・幸せだなと思えるようになってきました

物事、気は持ちようですね(笑)


昨日、友人と雑談をしていて


アメリカは今回のコロナでの死者数は、8万人とかです


でもね、CNNのニュースとかずっと付けてるとね、あまりその人数に関しての恐怖とか問題意識が、それほどでもない気がするよね〜って話になりました


私の独断と偏見の持論だと、アメリカはやはり戦争してる時期が多いでしょ〜


だから、何となくですが、死者〜って事に対しての意識が違うんじゃないかって話になったのね


日本だったら、ニューヨーク州だけで2万人亡くなった〜なんて、その固まりでの死者数の数字って、日本では考えられないからね



これって、やはり前にもブログに書きましたけど「大義」、国の大義っていうエクスキューズの元、みんな仕方が無い・・・って感覚がもう染み付いてるんじゃないかな〜ってね


海外ドラマの政治ドラマを見てるので、トップシークレットやお国のための犠牲〜って事での裏話が、ちょくちょく出てきます


勿論、フィクションだけれども、リサーチもしているだろうに、制作サイドには勿論、それらの仕事に精通していた関係者が参加してると思うので、まるきり嘘では無いと思うしね


だから「その〜実はね・・・」って言う部分を、ドラマや映画を通して皮肉ることで、ひとつのメッセージ発信の部分もあると思うしね、制作者側が


ということで


基本、アメリカの国民はその部分、死とか死者数とかに対する意識が「麻痺」してるんじゃ無いかねって。勿論、悲しみも愛も痛みも当然あってのことですよ。大前提の元での話です

けどね


ベトナム戦争〜イラク戦争〜湾岸戦争〜etc. 民間人じゃないかもしれないけれど、「死者数」って事に関して言うと、何万人〜なんてことに、それほどの危機感も恐怖も感じないようになってるんじゃ無いかなってね


でも、そう考えると


過去の歴史の話には、触れませんけれど 日本は、こうなっていて良かったのかもです

二度と、戦争をしない〜軍隊を持たない国になっていて、ある意味本当に良かったんだよね〜と思えるわけです。


そして、まだまだ危険だと思うのに、アメリカは外出禁止令がどんどん解かれて行ってます

経済のことを考えると、そうなるのでしょうか

ニューヨークでさえもです。あちこちが、解除になって来てます


その・・・要するに

こっから先は、勝手に外出して仕事初めて「コロナにかかって死ぬ」か、出かけないで安全に生活するかは、自分で考えて自分たちで対処しなさい〜って事なのね


「死」ってことに、慣れてる〜って訳じゃないんだけれど、もしも、東京で沢山の桁違いのの死者が出たら(ま、出ないんですけどね。お国柄として)、どうぞ、こっから先はご自由に〜なんてなるのかな?

なんて話で、盛り上がりました


用心深い、日本人。ネットでの滅茶ミクロな話題で、あ〜だらこ〜だら言ってるのは、実にくだらないと思ったけれど、アメリカのこの感じをみてると、まだ日本はマシなのかな・・・なんて思ったわけです


















写真は、本日のお昼のたこ焼き


そうだ、思わず、美容院の予約してしまいました(汗)


なんで、ここまで神経質になっていたのかな?って気分にもなりますよね

ライブも出来たのかも〜なんてね





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