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執筆者の写真ERIKO

逃げるのを

この所、家に居ることが苦痛で外出ばかりしてた


けれど



帰宅したときに余計に虚しいので

逃げることはやめる事にした

解決にならないからね(笑) 

そして

そんな方法は嫌だしね


ちゃんと


ちゃんと、立ち向かわないとね

悲しみや苦しみにね


逃げてると

心が余計に殺伐として

砂漠のようになっていくのが分かる

卑怯なやり方だからさ

その時を誤魔化して生きてても

何の意味もない

そんな自分がほどほど嫌になるしね

それは

わたしのやり方では無いからさ


こんな時こそ

じっと、ぐっと腰を据えて乗り越えたい


前の時は(笑)どうやったかな

過去の苦難の時の乗り越え方を思い出せない


心は荒れ果て、だらしの無い解決の仕方をしてたように思う



タロー君は


もう帰っては来ない


けれど

いつもそばに居ると思い暮らしていくしか無い


こんな風に思うだけでも涙が止まらない

病院行って薬もらった方が解決は早いんだらうな(笑)


けれど

今回は自分で乗り越えたい


前回の悲しみは親父の死〜が原因じゃなかったしね


ある人の裏切り行為に病んでしまったわけでね


ま、今回も似た感じではある

死んだのは親父でなく猫のタロー君で

ある人に裏切られた事は、同じだ


けれど、今の悲しみは

複雑な要素が絡んでる


10年前と今の私とでは年齢がすでに違う

 

10年前も、絶対的に立ち直れないと思っていた。何故なら、わたしには残された時間がそれ程は無く、人生をやり直せなかった〜と思ったからだ


けれど

そんな風に思った数年後には

また、新たな展開が起きた


そう、人生はまだまだ分からない(笑) 何が起こるかは、誰にも分からない


希望がないわけじゃ無い

新しい出会いも

新しい仕事のチャンスも

まだ可能性としてはあるわけだからね


1番の問題は、私がそんな風に思うことが出来なくなってる状態であってね


こんな悲しいまま人生は終わらないから、多分大丈夫なんだろう


きっとね


写真は


最近ハマっている、うちごはんのケチャップライス

ママの味です(笑)



P.S.


だめだ、今日は…涙止まらず


遺骨を抱きしめてみた

少し安心した

どうして、もっと早くこうしなかったのか

いつでも、抱きしめられるから手元にあるんじゃ無いか


タロー君をダイレクトに感じた

何も悪いことしてない

時々、遠慮せずにこうしよう

お骨だけになっちゃったけど

タロー君だものね(笑)


あ〜少し精神が落ち着いた


メル君とハナちゃんが鳴いてる

わたしを心配してだ

ごめんごめん


相変わらず、大忙しなエリツィンだ(笑)


P.S.

だめだ

やっぱり何も出来ない

家の中は荒れ放題 

身体が動かない


生きる気力が無くなるってのは

こう言う事言うんだな


何も出来ない

何もしたく無い

ただ寝てご飯食べての繰り返した


元々が駄目人間なのにね

無気力になって

部屋の中はゴミ箱だ


でも

誰も困りない(笑)

誰も知りはしない

そんな自分が自分で嫌なだけでね


だから

ダラダラしよう


どこまで、それが出来るもんなのか

みてみようじゃ無いか(笑)


世間のみんなは幸せそうだ

そう


関係ないんだものね

人の事なんかね


取り残されてしまってる自分がここにいる













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