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  • 執筆者の写真ERIKO

三年前の今日



ある写真が現れたので、なんでだっけ?と、自分の日記のその日を開いてみると


衝撃の日でね



でも

忘れてたんだなとね


三年は遠い昔なのか

または、まだついこの間のことなのか


記憶にないということは、歳のせいもあるけれど遠い過去だからなのか


けれど、問題は記憶〜ではなくてね

3年も経つと、その時には渦中だった出来事を、今は客観的に理解できるようになっていて、何故そうなってしまったかの判断も今なら出来る


既に

そういえば、そんなこともあったな〜という感覚だから、冷静に分かる


物事は、成就しない事の方が多いかもしれない


だから、自分の思い通りにならなかった事もさ、長い人生の中では仕方ないんだなってね


3年も経てば、こんなふうに思えるんだなという発見ですかね(笑)


想い出に変わる時…

なのかな

楽しかった事は思い出せない

苦しみと憎しみしか残っていない



写真は


本日の飲み会にて


3年で切れる縁もあれば

30年続いてる縁もある

縁は異なもの〜かな



P.S.


どうして こんな形で傷を負わなければならなかったのか・・・ 交通事故にあう方が、まだわかりやすかったなと思う訳です 心の傷は見えないし その痛みも誰にも見えないからね ひき逃げはいかんですよ


けれど


わたしでは無い何か、誰かが

それなりの禊を与えるような気がしてる


根拠の無い予感でしか無いけれど


前もそうだった


わたしが罰を下さなくとも

何かが

誰かがね


そんな気がする





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