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  • 執筆者の写真ERIKO

長い道

精神的に一時的に落ち着いてるだけで

何も根本は変わってないと言うことを

いつも自覚してないと

また、いつフラッシュバックが起きるか分からないので、要注意は続いてるのですが、とにかくこのコロナが収まらない限りの閉塞感は、メンタルに拍車をかけていて、何も問題が起きてない人でも不安定なんじゃ無いかと思う


悪い事は重なるもんでね

それも過去には経験済みだから、なんとなく切り抜けてますけどね(笑)

誰かにフォローしてもらえるわけでもなく、独りでの闘いわ続いてます


なんで、他の人に相談できないかというと

分かってもらえないからですね、どうせ。


というか、より以上、逆に傷つく恐れもあるので、取り敢えずはジッとしてるしか無いのです


その内、気の晴れることも起きるでしょう


録画してある海外ドラマ、ブラックリストを見ていたら、FBI捜査官のアランが人妻と不倫関係中なストーリーになっていて、隣の部屋に病に伏してるご主人がいるのにメイキンラブをしている最中に、ご主人が発作を起こす設定


恋愛中の二人は、一瞬そのまま発作を起こしたご主人が居なくなったならば…という同じ思いを抱きます


けれど、その後アランは彼女の家を訪れ、別れを告げます


と思ったら、やはりメイキンラブしてしまいます(笑)

そう、

彼らは愛し合ってるのですね

誰よりもね


何が正しくて、何が悪いことかなんて

誰にも分からない


脚本家は、そんなメッセージを込めてのシーンだった様に思います


理性と道徳と倫理だけで生きられたら、それは人間的じゃ無いかもしれない


人間の心の中には

不道徳なことも、不倫理な事もあるから人間なんであってね


少なくとも、自分たちの気持ちに正直かどうかという観点から見ると、嘘で固めた偽りの人生を過ごしてるわけでね


そんな事を言いたい、プロットだった様に思います


綺麗事とは何か

表面的な事です


人間は表面的な事が整ってれば

それで良いのか?


逆を言えば、自分の気持ちを偽り生きている事も、罪な様な気が私はしてます



写真は


今宵のディナーは、母のリクエストで

フライドチキン


猫のタローくんも老母も

まだまだ行けそうです(笑)


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