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  • 執筆者の写真ERIKO

全部が

結局

何も見ても

何をしても悲しい  


そう

タロー君がいないからだ



泥酔の後の後悔と重苦しい目覚め


夕方の4時なのに、まだ起き上がれない

こんなことしてちゃ駄目だ

分かっていても動けない


希望は見えてこないから


昨日は、ノーマルに戻れたと思っていたのに、次の日にはこれだ


こんなんで

この先も立ち直れるんだろうかね…


自分で解決しないとならないことも分かっているんだけどね


何も出来ずにいます


タロー君に怒られるね(笑)


ごめんね

君さえいてくれたらな…


P.S.

多分今は既に、精神障害が起きてるんだけれど、病院に行くほどではない


私が1番初めにパニック障害になったのは、19歳の時だった

その頃はそんな病名はなくてね(笑)


母と一緒に精神科に行って症状を話して、薬を飲んだんだと思う


ちょうど、社会人として仕事始めた頃でね

大人の世界になかなか馴染めなくてね

 

まだ実家暮らしだったわけだけど、その頃自分の環境を考えてみると、やはり今と同じで友達がいなかった

友達をどうやって作って良いのか分からなかった


高校時代には、友達はいたけれど、後半は仕事を始めていたので学校にも行かなくなり、友達とも縁が切れた


社会に出ると、みんな大人達ばかりで、同世代の友達も、どちらかと言うとライバルだったりしたので、心を開ける親友というのはいなかったね


そのあと親から独立してからは、問題なく?(笑)社会生活は送れた

精神の病気はいつの間にか治っていた


そう考えると、私にはいつでもなんでも話せるような友達は、その時のパートナー以外はいなかった気がする


その理由の一つは、やはり仕事が不規則で約束ができにくいということもあった


そして、どうしてもその女同士のお喋りというのが苦手だったからかな(笑)


そう考えると、心から信頼できてなんでも話せて乗り越えて来た友達は、あの時のパートナーさんだけだった事を知る


きっと、私の人生の中での最高の友だちでありパートナーだったんだろうね


あははは、昔のことを少し思い出したりした。幸せな時のことを思い浮かべるのは良いね


そいえば以前にも書いたけど、精神の不調を乗り越える時に、自分が幸せだったときのことと、最悪の時のことを交互にイメージする〜のが良いと書いてあったな


こんな感じなのかな?

楽しくて幸せだった頃のことを思い出す

 良いのかもね









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