人との関係において、自分にパワーを与えてくれたり、モチベーションを上げてくれるきっかけを作ってくれる人の存在は、とてもありがたい
長年生きて来てつくづく思うに、音楽家にとっての動機付けをしてくれる人は、いつの時も自分の背中を押してくれる大切な存在だ
若い頃と違って、音楽がやりたくてやりたくて仕方ない!なんて事は、おじさんおばさんになると、無くなるからね
辛うじて、仕事として依頼が来るから重い腰を上げる(笑)感じで、かと言って何も仕事や音楽が嫌なわけじゃない
それどころか、そうやって音楽に触れた時の気持ちは、ある意味逆に若い頃よりも、もっともっと胸にグッと来てるかもしれない
それは、沢山の経験をして来たからこその感慨ってやつでしょうかね
気持ち的には若い頃よりももっと深く音楽を感じる事ができます
それプラス、そこには限りなく人間としての人々との関係が大きく関係して来てます
自分のことを気に留めていてくれてる人への感謝の気持ちや、声をかけてくれる人への感謝の気持ちですね
その人達なしには、私達は物理的にも、いや、それ以上に精神的な支えが無いと私達のような仕事は成り立たないからです
今回のような非常事態が起きたときに、しみじみとその原点みたいな部分の大切さを感じてます
というわけで
やっと、重い腰を上げてライブの設定をする気をする気持ちになりました
そうです。先日の録音のお仕事をいただき、アレンジして演奏して、良い音を聴いてetc.
衰えまくっていた脳も(笑)少しずつ、蘇って来ましたし、あれだけ怠かった身体も少し戻って来たように思います
そして、さて
何をやろうかな〜と思ったときに、バリバリ閃いてしまい(笑)そうなんです、これも即興なんですね、以前から共演してみたかった方に、ライブ共演のオファーをして見たところ快諾してもらえました
前から何となくはイメージしてましたが、本日、先程、その方との具体的な音楽的イメージ、シミュレーションをして見たところ、なかなか面白いのではないかと思ったわけです
具体的な音楽的共通点がある事と、なにせハートのある人間的な音楽性は、世界を股にかけてる方ですので、きっとバッチリなコラボレイションになる予感がします
今からとても楽しみです
スケジュールが決定しましたら、またインフォメーションしますね
ずっと
悶々としてる問題は、いくつかあって
改善してゆく感じが見られません
もう、人に合わせる事は止めにして、自分中心に残りを生きてこうと思います
駄目な人に何を期待しても、進んでゆく気配はないので置いてゆくしかありません
この辺りは、やはり生き方と年齢が関係してくるのかなと思います
置いてきぼりにされる時は、やはりそれらの問題だと思います
感覚
感性ですかね
昔を懐かしんでいるようでは、ダメっすよ
過去は過去でしかない
これから何をやるか
それしか無いです
だから、若い人たちは良い
前しか見てないからね
私はおばさんですけど、過去見てないです
過去の栄光もないからですけどね(笑)
写真は
本日の1食目です
和風の感じで〜
P.S.
また仕切り直して、スタートです
小さな箱での超カスタムなライブであります。
私は、今は、メジャーなシーンでやる事に、何の興味もありません
ここで、お金儲けをする気もさらさら無い
そう
人生で1番純粋な気持ちな今〜なのです
小さな箱でやる時も、大ホールでやる時も気持ちの上では何も変わらない
そこに価値観を持ってるようなミュージシャンとは、一緒にやれません
それだけの事です
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