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  • 執筆者の写真ERIKO

ノーマル

今日は、比較的普通に過ごせたかな。。。


少なくともタロー君の事で泣かなかった(笑)


これら、毎日の気分ていうのは、どこでどんな風にコントロールされているんだろうか


多分、私は元々の気質としてメンタルのコントロールが苦手だと思うので、気分のムラがあるのだが、調子の良いときは本当に普通の人だ(笑)


この撃沈の状況の中、自分を立て直すためにしたことは・・・


そうですね


母親に優しく接してあげることですかね(笑)


猫のタロー君の死は、私に色々な事を考えさせてくれたのですが、そのひとつに家族を大切にして〜というメッセージがあったような気がします


とにかく


数ヶ月前までの私はイライラは、ピークに達してしていて、母親に当たり付けることが多かった 私の怒鳴り声は、近所にも聞こえていたかもしれない


補聴器をしょうとしない母親と話していると、どうしても大声になり、そのうちにコミュニケーションを取れないイライラから、母を怒鳴ることが多かったように思う


今は



とにかく、老人はもう学習することが出来ない訳なので、出来ない事を正そうとはしないようにして

とんでもない事が台所で起きていても、それを知らん顔して過ごすように考え方を変えました


後は、

母親の面倒を見るときに気をつけているのは、世話をし過ぎない〜と言うことだ


なんでもかんでも私がやってしまうと、母の脳は益々退化し、自分で考えて判断する機能が益々衰える


だから、日課にしていたゴミ出しも、自分でやりたがるので、そのままやらせていたが、この所ゴミ出しを忘れることが増えた


その時にも、前日に玄関前までまとめて運べるように小分けにして置いておくと、母は今日がゴミ出しな日だと言うことが分かり、唯一の外の空気と社会に接する行為として、ゴミを捨てに行く


まだ歩けるし、物も持てる

近所の人も、そんな母の姿を窓からみているだろう



これを、私がやることは簡単だけれども、唯一やらせている


もし、転んだら〜

その時はその時だ


歩かないと益々筋肉は衰えるので、週一の訪問リハビリのかたとも外を一緒に歩くというプログラムになっているしね


そして、コロナ禍になって数ヶ月は、母の朝ご飯も作っていたのだが、バンドのライブが再開してからは、母が自分で作っていた


けれど、この所また、前の日の作って置くと、母はお腹が空いて目が覚めるらしいので、それはそれで、ありがたいようだ


本日は、久しぶりにハンバーグを作った


美味しい美味しいと、沢山食べてくれた


母に足りてないのは

私からの愛情なのかもしれない


タロー君の死から学んだことは、後悔しないように尽くすことだ


やるだけのことをやっていれば、きっと悲しいことが起きても納得できるはずだから


自分で、自分を責める〜ということが、少しは軽減されるはずだから


さて

もうこんな時間です


仕事は

やる気がしません


締め切りも無いし(笑)、仕事か?っていうと、そうじゃないしね(笑)


なにせ、私が動かなければ、状況は変わらず、何も動かないわけだからね


そんなもんです(笑)一生懸命やっててもね



本日は、精神が落ち着いていたことだけで、良しとしましょう


ゆっくりと、少しずつね・・・・


写真は



そのハンバーグです




うちごはんは、やはり良い

ホッとする自分の味です



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