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執筆者の写真ERIKO

いろいろ

怒涛の9月になってまして、1番のピークだった2日連続のライブパフォーマンスも無事に終わり?(笑)、まずは体力的に心配だったのですが、どうにか健康体のまま?(笑)、生き延びてます


先程は、なかなか行けなかった整体メンテナンスへ〜


けれど、帰宅してまた作業の続きをやるので、全然気持ちはオフモードになってないと、やはり心からリラックスしてるわけでは無いので(笑)、人間の気持ちって複雑で難しいなと思ったりしてます


そして、猫のタロー君は再び食事ができなくなり痩せ細り、とうとうもうダメなのかと言う感じだったりします 


一応、わたし的には人前に出る仕事は終わるので、いつ何が起きても体勢的には大丈夫にしてるので、こればかりは仕方がない。寿命と言うものは誰にもどうすることも出来ないのでね


ただ、人前パフォーマンスが控えてる時は、精神が落ちてる状態でやりたく無いんですよね


悲しいことがあっても、ステージでは笑顔で完璧なパフォーマンスなんてのは、私には出来ないからですね

てか、やる必要もないしね、今の自分にとってはね


だから、10月に入れば何が起きても、対応できるように整えたわけですね

老母のこともあるしね


そう、私もそう言うお年頃になりました(笑)少なくとも、自分に何も起きないように、私が病気になったら全てが駄目になるからね


ずっと、そんな緊張感と共に過ごしてる日々です


そしたらば


お昼頃に、親戚から電話が…


メールでなくて電話の時は、何かを予感します


案の定、義理の叔父が亡くなりました

いや、亡くなっていたが正しいかな


ずっと、亡くなってから1ヶ月経つのに従兄弟は、私達には内緒にしてたわけですね


ま、その理由は沢山あるのですが、コロナのこのやうな時期、なかなか厳しいものがあります。病院に入れば、そのまま家族は会えなくなる。最期にも会えない 従姉妹たちは、自宅での療養を選んだようです

コロナのせいです、全て

治療はしない〜という選択ですね

厳しい状況下です


私達が何もしてあげられなかった事を従姉妹に詫びて、その最期を家で迎えたと言う叔父のことや、それを看取った彼らのことを考えると、電話口で最後の瞬間の話を聞いてるうちに胸が痛み号泣してしまいました


そして、


その事実をどうやって私の老母に伝えようかと…


ま、ありのまま伝えましたが

老母にもその事実は堪えたようで


人間、晩年になると悲しいことの連続なんじゃないかなと、シンドくてヘロヘロな今の私は、かなりのパンチを受けた感じです


従姉妹たち姉弟が、母親を介護しながらも、父親の最期まで2人で世話をした話を想像すると、その現実を乗り越えた事に胸が痛みます


つらいな〜人間も動物も最期の時を迎えるのを見続けて看取るのはね


ま、仕方ないです

お役目ですからね


そして、順番ですからね


みんな

物事には

終わりというものが

来るわけですからね


それまでは、出来るだけ

安らかで苦しくない日々を

過ごせますようにと

心から願いました


少しでも苦しまずに

心安らかに最期を迎えられるようには

どうしてあげたら良いのかと考えました


つらい夜が過ぎていきます


合掌




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