この時間になると、やっと一段落になる
家の用事を済ませ、母親の食事と猫の食事(これは、食べさせなければならない介護)をさせて、日常をこなすだけでへとへとである
よく考えると、残りの猫2匹(ハナちゃん19歳と、メル君18歳)も、人間の歳にしたら90歳を過ぎている。老母と老猫3匹で、我が家は介護士一人に対して4人(一人+3匹、笑)なので、凄い負担だ(^_^;)と言うことに、気がついた(爆)
事務的な気持ちならば、まだ良い。
私は身内なのでね(汗)
なかなかです、笑
心は既に折れてるし、かといってどうなるもんでも無い状況なので、頑張るしか無いのですが
猫のタロー君は、ご飯を食べてくれない
今日は、特に調子が悪いようで、シリンジで直接口の中に入れるんだが、喉につまったらどうしようとか〜怖くてなかなか上手くいかない。これって・・・よく考えると、赤ちゃんに離乳食あげるときと似てるんだろうなってね(^_^;)
初めてのことは、わかんないですよね〜
どのくらいの量を、どのくらいのタイミングで、口の中に押し込むのかなんでね
この歳になって、なんちゃって育児みたいな状況です(笑)お母さんて大変なんだな〜なんてね
命を預かってるんですものね。食べさせないと、ならない
明日は、そんなご機嫌の悪かったタロー君が少しでもご飯食べてくれることを祈るのみですけどね
タロー君を動物病院から貰ってきた20年前からのことを、思い出していた
と言うことは、自分の20年前を振り返ることにもなる
20年て、長いようで短いような
でも、すごく昔のことなんですよね
その頃の自分の仕事のことや、人間関係とか思い出してると
大きく変わってるからね、いろんな事が、今とは
変わってないのは、猫達とのこの20年間の生活だけだったかもしれない
30年前までのことも思い出してみる
1990年とかですよね〜
はて?(笑)ま、作編曲家と名乗れるようになって、まだ3年目か・・・
そう考えると、まだ30数年なんだよね
音楽人生は、もっと長いわけだけど
大きな単位での出来事は、思い出せる
17歳で演奏家でスタートして、2○歳でスタジオアレンジャーになり(歳を書くとばれちゃうから、汗)そこから、ブロック毎に10年目、20年目、30年目か〜
演奏の仕事再開してから、14年目ね
バンド初めて、5年目ね(笑)
色んな事あったな(笑)
目指していたことは、ほぼ叶ったんだから、もう何時、辞めても良いのにね
目標は達成できてる
予想以上の出来でね^_−☆
辞めて普通の人になったら、楽になるだろうな
何度も何度も、同じ気持ちになったことがある
音楽との距離は、年齢と共に変わってきて良いと思うしね
愉しみながらやりたい、残りはね
嫌なことも、嫌な人とももう良いし(笑)
残りの人生は、心地よく生きたい
それだけです
写真は、本日のうちごはん
久しぶりに、カレーを圧力鍋で作りました
料理は楽しいし好きだけど〜〜やるからには専門になりたいと思ってしまうという習性(笑)
音楽辞めて、普通の人として生きれるのならば、家事も料理も楽しく出来るだろうね
P.S.
余りにもなので、先ほど少し練習始めたけど、筋肉休まってるから全然問題無かったので、止めた(笑)
今更、超馬鹿テクミュージシャンになれるわけも無い
自分らしさは、自分だけの永遠の魅力だと思わないとね
大切なのは、気分だから
雰囲気だからさ
ま
日本人には、この意味は分からないと思うけどね
さて、少し呑みますかね(^_^;)
ストイック過ぎるのは
余り良くないしね
先行きは、もう見えてるわけだからさ
好きなように、生きようぜ
P.S.2
人との関わり方が、分からない
今更ですが、人間が苦手です(笑)
一人の方が、まだマシだと思ってしまう事の連続な人生だ
どれだけ相手の事を思って関わっても、結局理解してくれる人は居ない
私のきめ細かさと、優しさと誠意を
理解してくれる人なんかは居ないのだから
まずは努力の仕方と執着の度合いが普通と違うわけだからさ
それプラス、この腰の低い対応は公務員以上なんでね(笑)
ここまで極めてるんだから
ついて来れる人はいないわけです
だから
理解し合えるわけもない
これまた
劣悪な人ほどSNSで配信とか言って調子に乗ってるのがこれまた許せない(笑)
私を理解しててくれたのは
タロー君だけだからさ
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