• ERIKO

帰りたく無い病

まだ外にいる


家に居たくない病だ(笑)


食事をしながらBGMではジャズが鳴っている。すごいテクニックのあるピアニストだ。外人であることに間違いはない(笑)


心のどこかで、音楽以外の事は全て忘れて、投げ出しピアノだけ弾いていたいと言う気持ちがある


でも、そんな事、今は許されないから、それならばいっそ音楽には接したくない


しかし



涙もろくなってダメだな


外から、皆さんのSNSを読んでて、泣きそうになり我慢して喉が痛くなる現象だ


叫びだしたいよね、分かりますよ


ひとりで親の介護をしている人は沢山いるだろう


こればかりは、経験した人にしかわからないと思う


そして、勿論、私にも近い将来、母親との別れが待っている


とても、他人事とは思えないのだ



とても心配になるけれど、私は何もしてあげられない


けれど、心の中では、わかってますよ〜と伝えている


どんなに、ここまで尽くしていらしたかも、私には十分過ぎるほどに分かるから


色んなことが似ていてね、私と


気持ちは痛い程分かる訳です 




タロー君の死から、ちょっとした事にも、敏感になっていて涙が出るのを我慢する


きっと精神的には、かなりギリギリのところまで来てることも分かっている


分かっているので、薬を飲むほどではないと思う

時間が経てば、きっと元に戻れる


思い詰めても、どうにもならないと言うことも経験的に分かっている


けれど、悲しいものは悲しい

その悲しみは、その先がないのだ

行き着くとこのない悲しみって、分かりますか?

 

今、

人一倍感じてしまう心は、コントロールなんて出来るわけもない


祈るしかないのです


旅立ったタロー君のことも

これからの事も


私に出来ることはそれしかない


私が悲しくて崩れそうになるのは

自分で処理するしかないしね

 

人生は儚く、悲しいなと

何度も何度も想う


悲しみも苦しみも、喜びも

全て健やかに穏やかに過ぎますように


写真は


外でのカレー  

久しぶりです


P.S.


寒い夜です


満月です


そういえば…


死んだ親父が最後に言った言葉は


「寂しいよ」

だったな


そして、腕を伸ばして

私にハグして欲しい動きをした

 

最後は、脳梗塞から失語症になってしまった父親の、ハッキリとした最後の言葉と意思表示だった


親父も

ずっと寂しかったんだな


家族がいても

彼は満たされて無かった


人間は難しいな(笑)


父親が満足する愛ってどんなんだったんだろうか


勿論、中身、内容なんだろうけれど


幸せに死ねるってのは、どんな事なんだろうね


最終的に、満たされて死ぬってのは

どの部分の満足なんだろうか


お金じゃ無いよね(笑)

死ぬときにさ、あ〜俺はお金持ちで幸せだった〜って思わないもんな(笑)


やっぱり、人の心、愛なんだろうな


そう考えると、人生で1番大切な事って分かりやすいと思うんだけれど、これがなかなか掴めないんだよね


お金でも買えないんだものね、愛はさ(笑)

だから

取り敢えず、見返りはどうとしても

自分から愛する人には惜しみなく愛を与え続ける〜ってのは、良いのかもね


もしかしたら、愛を貰えてたか〜

って事よりも、愛を与えていたか〜の方が、それらの満足に近い事を願いたい


愛を貰えなくても

愛を与える事はできる

相手の反応は別としてね


私もそうだもの(笑)

愛を貰うのは

なかなか難しいからね


それならば、与えればさ 


少しは似たような感覚になれるような…

ま、錯覚なのかね(笑)


愛を貰うからには

やはり、それなりの事も必要なんだね


親父の場合は、ま、特殊な環境だったからね。気の毒には思う


けれど、

肉親からの愛ももらえず、他人からの愛ももらえない〜なんて人は、世の中には山のようにいる気がする


それならば

自分が誰かに愛を与えるしかないんだよね


変な言い回しだけれども



そんな気がします