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執筆者の写真ERIKO

プロの括り

いつも気になってしまうことの一つに、特定の人に肩入れする〜ってタイプの人達なんだけど


個人的に、勿論自分の好みの人や好みの音楽があるのは当然なんだけれど、それを公然の場所で、わざと誇張するタイプの人間が嫌いでね


特に立場的に、誰にでもフェアであるべき職業なのに、上からな感じで特定の人達を持ち上げてる人を見ると、あ〜プロじゃ無いんだな、やっぱりその辺のレベルなんだなと思ってしまう


私が信頼している本当のプロフェッショナル達は、絶対的にそれをやらない

意識して、やらない。


例えばわかりやすくいうと、ライブハウスのオーナーとか、音楽評論家?なつもりの人とか、ラジオのDJとか、音楽ライターのつもりの人達だ。


これらの人達は、誰をも平等に扱ってる体をなさなくてはいけないと思うのだが、何か自分が「使ってやってる」風な気持ちがあるからか、特別な人だけを可愛がり、事あるごとに、ピックアップする


その時点で、私なんかは特に親しくしたいと思わなくなるので、こちらからはアブローチしなくなる


それらのことは、よーーく見てると明らかにわかる


大きなライブハウスなんかは、そんなことしたら一発でタレントの事務所からは、なんか言われるだろうしね。

要するに、あんまりパブリックで無い感じでやってる人たちに、このタイプの人が多い。


お前誰だよ〜的な人だ

そして、その裏には俺と仲良くしてよいきぶんにしてくれれば、特別に扱ってあげるよ感が溢れてて、私は敬遠してしまうのだ


そうすると、それらの人には、同じ様な人が集まってくる


この間から、本当のプロって何?みたいな話をしてるけれど、遠くからそれらを見ていると、本当に面白い(笑)


あー、ローカルなんだなって思うもんね

そんな個人的な見解で、本当の意味での信頼性は認められないし、公な仕事も大きな仕事も任せられたこともなければ立場もなければ経験も無いんだろから、結局そこまでで終わる人達だろう


関わりたくはねーな

って瞬間に思う(笑)


身内だけで、楽しげに盛り上がり、自分たちの世界を作るのは結構なんだけど、仕事上での自分の立場ってのをもう少し客観的に見てないとね


すごく分かりやすい、シロウトとプロの違いだったりするからさ


写真は


日向ぼっこ中の、メル君


心なしか、少し寂しそうにうつる

タロー君を思ってるのかな…


P.S.

だから

勿論私も、自分のバンドのメンバーだけとベタベタしたりはないし、持ち上げもしない。私の記事を見てる人達は、私のその気遣いもわかると思う。他の人たちに対しても平等なのだ。敬意も払っているしね


普段仕事をする、他のプレイヤーさん達に対しても、そんな事は失礼極まりないからだ


無神経で、本当は自信の無い奴ほど、やりたがんだよね、そういう事をね笑


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