演奏をした後は、ドーパミンが出過ぎて
その後反動でガクッと堕ちる
いつもの事なんだけれど、やはりこの5ヶ月間の引きこもり、その他のストレス生活せいでか、セロトニンが恐ろしく足りない感じが何となくわかる(サプリ飲んでるんですけどね)
このホルモンのプラスマイナスのバランスの不安定さは芸術関係の人にはありがちな構造と思われる
これのない人は、良い言い方をすれば安定型、けれど、いつも可も不可もない事しかできないタイプ
安定しない人のその精神の不安定さが、ある種の芸術の煌めきを放つような気がする
これを、自分の力でいつもコントロールしなくてはならない場合は、とても大変なのね
内的な要因じゃない場合が多いから
外からの刺激によって起こるバランスのコントロールは難しい
そして、
何言ってんの?などと
この意味もわからないようなミュージシャンに、私は何の興味もない
太宰治を見よ
紫式部読めよ
(ま、読んでもわかんないんだらうけど、そういう因子の人は)
人にはなかなか理解されないから
特別なのだ
それで良いじゃないか
誰からでも理解してもらおうなんて思わなくて良い
自分に正直に
良いことも悪いこともね
こんな最悪な時期に
精神が安定してる芸術家なんて
どうなのか
仕方ないのだ
そして、時間かかるけれど
それなりの解決方法を
そのうち見つけ出す
そうやってここまで来たんだもの
けれど、
今回は駄目かもしれない
かつて無い状況だから
ストレスが、あらぬ方向へと牙を向く
大した問題じゃ無いのに
その溜まったストレスから
思わぬ展開になってしまう
もう、みんな脳がいかれてきてるのだ
不安のないのは
公務員だけかもしれない
早く
早く元の生活に戻して
そうしないと
たくさんの精神的犠牲者が増えるだけだ
沢山の人間が壊れてしまう
こんな時に平気で生きてられる人ばかりじゃ無いからさ
神様
どうにかして
みんなが安心して暮らせるように
早く戻してください
こんな時に限って
悪いことは重なる
神経の細かい人は
みんなやられてしまう
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