• ERIKO

佳いドラマ

ブログが書けない日々です


気分的に落ちてるからでしょうかね


短い期間にたくさんの事が起きてます


とても恐ろしい状況ですが

世の中にはニュースも見ない、見れない

ネットに溢れるこれだけの情報に無関心な人もいます

うちの母親なんかも、軽く考えてます

自分の中での情報が少ないからね


先の見えない不安から

気持ちは明るくは慣れないのが

正直なところです


6月に出演予定だったライブハウスが

閉店になりました


初めて出るお店だったので

楽しみにしていたのですが

そこまでの状況になってるという事です



先程、録画してある海外ドラマを見ていたら

素敵なシーンがありました


トップシークレットを扱う同じ仕事場に属する夫婦


妻は国務長官。大統領直下の政府の人間で


ワシントンDCに勤める人間はこうでなきゃ〜という台詞が劇中に出てきます


それは、多分、優しいあまり、心で感情で生きてるご主人のことに対しての皮肉なんだと思います


大義のためには、個人の愛も命も犠牲にしなくてはならないという立場の奥様さんを、より人間的で正義感に溢れているご主人は、彼女を責めます


元々、ご主人は政府関係の人間ではないから

元CIA上がりから政治家になった奥様とは相対する部分がある


この回のお話は、そんなご夫婦が何度もそのことで諍いをします


けれど


お話の最後に、自分達が飼っていた馬が不治の病で、安楽死させなくてはならないシーンがあります


そこで、その大義の中で生きてる奥様が、その馬に語りかけ涙するシーンがあります


そして、ご主人はその奥様の姿を見て、思い直します


彼女は本来心優しい女性であり、仕事という立場のために、心無い冷たい人物であるが如く、振舞うが、それが彼女の仕事であることを何度も理解します


ずっと、このドラマを見ているので

ここで、このどんでん返しが待ってるプロットは見事で、思わず涙ぐんでしまいます


そして、彼女とうまく生きていけないのではないかと思っていた、ご主人はそんな彼女を抱き寄せます


とても素敵なシーンだった


フィクションかもしれないけれど

そこには、あるべき本来の理想が詰め込まれています


そんな、シーンから沢山のことを感じ取る事ができる素晴らしい作りに、流石、愛の国アメリカだなと思いながら見てました


こんな心の機微を表現して、それを理解できるアメリカの人々


この質の高い人気ドラマが支持されてるのは、やはりアメリカ人の心の奥にある愛や温かい基本的なスピリットを象徴しているからなんだなと思いました


日本人の心に、この種の愛はないように思います


自分たちだけが、自分の家族だけが幸せならば、それで良いなんてのとは違う次元の愛が、あるのです





写真は、安楽死をさせる決断をして

残りの時間、馬と語り合うマダムセクレタリーとのシーン


冷静沈着で大義のために人の命をも切り捨てなくてはならない立場にいる彼女が

泣きながら最後のお別れをするシーン


泣けましたよ


そして、その後

ご主人が迎えに来る

仲直りをするんですね


こういうドラマを見てると

夫婦は素晴らしいなと思います