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執筆者の写真ERIKO

へし折られる

やっと少しだけ立ち直って、再スタートしかけたのに、またもやその想いをへし折られる


本当に相性の悪い人がいるもので、どれだけ今まで足かせになってるか思い出すとまた腹が立ち、先方は何も学習してないし進歩も反省もしてなく、同じところをぐるぐる回ってるだけの人生なんだろうなと、いささか呆れたままでこんな時間になってしまった


本当に錯覚とは恐ろしい

何を私は幻想を見ていたのかと思うくらい、がっかりすることの連続で、明らかに人生の進み方の違いを感じるし、あ〜もうこの人終わってるなって思わざるを得ない


新しい発見も新しい発想もない

何も得ることができないのは、私だけが前へ進んでるからギャップは生まれて当然なんだが、守りに入るだけの人生を過ごしているような人とは相入れるわけもない訳でね(笑)


タロー君の初七日も過ぎて、その間の私の心情変化を書こうと思っていたのに、あまりにもな現実に遭遇してしまい、全て忘れてしまった


タローの死から数日経って、今はなきタロー(彼)に話しかけ、彼からの思いを感じ取る間に、ひとつの彼からのメッセージを感じてた


毎日、一日中泣くのはやめて、エリツィン

それじゃ僕は心配で、安らげないよ


僕の言いたいことは分かってるでしょ?

エリツィンには、いつまでも僕がいなくなった事を悲しんでばかりいないで欲しい


貴方は、貴方がやるべき事を、今までどおり貫く事が、僕の願いです



タローが私に言っているように感じた時があった


私の背中を、タロー君が押してくれてる気持ちになった事を感じた


タローくんのそんな気持ちのためにも、私はしっかりと与えられた事をやり遂げ中ではならないと、強く感じた瞬間がありました


昨日まで居た人が、次の日から居ない

階段を登ればそこにはタロー君が居た


だから、階段を上るたびに涙が出る


玄関のドアを開けて家に入ると、迎えてくれたタロー君はもう居ない


日常だった全てのことがタロー君を思い出す


仕方がないのだけれど、この傷心のエネルギーは、どのくらいのダメージなのかなと思うくらいに私は立ち直れないでいる

本当は寝込みたいぐらいだ


猫でも人間でも、失った存在の重さは同じであると改めて思う


タロー君が息を引き取る寸前のことは、私の目に焼き付いて離れない


彼が美しいその目で、私を見つめて何かを語りかけていたその瞳を、忘れる事ができない


その瞬間の映像は、何度も何度も蘇り、残像となり私を悲しませる


何人かの人は、タローが旅立った事を感じ取ってくれていて、メッセージをくれたりした


涙は悲しみを洗い流してくれてるんですよ〜と慰めの言葉をいただき


タロー君はエリコさんの大きな愛に包まれて幸せだったと思いますよ〜と言っていただき


その度にまた号泣が始まるのですが(笑)そんな風に、わたしとタローという家族のことを気にかけさてくださってる方もいてくださり、やはり、私がちゃんとしなくては…と、日々思ってます


けれど

やはり、もう少し時間がかかりそうです


やっと、物理的に仕事を始めなくてはいけない状況が、少し崩された事もあり、また一度やる気になっていたモードから気が緩んでしまいました


けれど、Good newsもあり、少しやる気が戻ってきていただけにね(笑)


本当に、心無い人に関わると、それでなくても傷心の今の私には、不安定な材料は避けて通りたいのに、そんなことお構い無しな冷たい人間てのはいる訳でね


本当に、今回は頭に来ました


絶縁希望ですが

そうもいかないのが辛いところですな


いつか

いつか、バチが当たる

そう言う人にはね


人が悲しみで苦しんでいることを知っているのに、慰めの言葉もお悔やみの言葉もなく、淡々と自分中心な話を続ける人


人間よりも動物の愛情の方が上だなと感じた瞬間です


自意識過剰な屈折した人間ほど、厄介なものはないです(笑)

動物を飼って情操教育を一からやり直したらどうか?と思いますよ、本当に


ま、ある意味可哀想な人なんですがね


さて

また朝が来てしまいました


おやすみなさい


P.S.

恥はかき捨て〜という言葉があるが

正面からまともなコミニュケーションをとる気がない、取れない人は

人生の失態はかき捨て

都合の悪いこともやり逃げ

なんだろうな


その神経に呆れるばかりです







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